こんにちは!まこです
訪問いただき、ありがとうございます!
わたしは、北海道でのマイホーム暮らしについて、記録しています♪
今回は、「北海道で育てるチューリップの球根から開花までの成長記録」です。
花はとってもかわいらしく華やかで、たくさんの色や種類があるのも魅力です。
そんなチューリップを北海道で球根から育てた成長記録をご紹介します!
北海道でのチューリップの植え方・育て方を詳しくまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください♩
チューリップの球根について
球根はいつ植える?
チューリップは、秋に球根を植え土の中で冬を越し、春に花を咲かせる植物です。
地域によって球根を植えるタイミングは少しずれますが、目安は「紅葉が見頃になったら」です。
北海道の中では比較的暖かい地域に住んでいる我が家は、2023年は11月5日に球根を植えました。
2023年は全国的にとっても暑かったですよね。
我が家の場合は、前年より1週間遅く植えました。
実際に植えてみました
猛暑だった2023年は少し紅葉も遅かったので、前年より1週間遅い11月5日に球根を植えました。
わたしはいつもホームセンターで1個数十円で売られているばら売りの大玉球根を購入しています。
今回は6種類の球根を3つずつ購入し、このように並べました。
- 白色
- 黄色
- 赤色
- ピンク色
- 白桃色
- ピンク色(八重)
北海道は寒いので、他地域と比べて深めに球根を植えなくてはいけません。
深さの目安は球根3個分、およそ10センチの深さが必要です。
前回植えたときは球根同士が近すぎたので、今回はしっかり間隔をあけて植えることを意識しました(笑)
ここの花壇では、少し前まで別の花を育てていたので、ダイソーで販売されている古い土の再生材と腐葉土を混ぜ込んだ土に植えました。
チューリップは、水はけや通気性がよい土がおすすめです。
球根に土をかぶせたら、「土がかわいたら水やり」を春までくり返します。
北海道では、球根を植えた後わりとすぐ雪が積もるので、水やりをする期間はとても短いです。
春が近づいてきたら
花壇にはまだ少し雪が残るものの、道路の雪はほとんど溶けた3月16日。
我が家の花壇に目を向けると、かわいい芽が出ていました。
毎年この瞬間がワクワク!
我が家の地域は暖冬の影響をもろに受け、本来寒さが厳しい2月にも雪がとけ、花壇の土が見えている状態に・・・・
こんなに寒いのに水あげていいのかな・・?
と戸惑いつつも、「土がかわいたら水やり」を心がけました。
この1週間後の3月23日には、ほとんどの芽が確認できました。
ひとまずOK✨
前回は、8個中1個がつぼみがつかなかったのですが、今回は全て花を咲かせることができるかな??
成長していくチューリップ
3月中旬に芽が出た我が家のチューリップですが、すくすくと順調に成長していってくれました♩(3/29)
まだ赤かった茎もすっかり緑になりましたね。(4/13)
茎の中に隠れながらもつぼみもついてきました。(4/16)
たくさんのつぼみがひょっこりと顔を出してきていますね。(4/20)
ついに、第1号の花が咲きました。(04/21)
一番乗りはホワイトでした♡
そのほかのつぼみたちも色づいてきて、あと少し・・・。(4/24)
4月が終わるころには、ほぼすべてのつぼみが花開いてくれました☺(4/27)
今年はすべての球根が花を咲かせてくれたので、大成功ですね💛
また、前回は一つの球根から一つの花しか咲かなかったのですが、今回は一つの球根が複数のつぼみをつけ、すべて咲くという素敵な結果に!
特に八重のお花がかわいかったので、次回は八重の球根をもっと増やしたいなと思いました!
咲き始めは可憐なホワイトなのに、華やかなピンクに変化する!
咲いてからも色の変化を楽しめるなんて素敵ですね✨
今年も球根を収穫して、来年も楽しめるように頑張りたいと思います!
さいごに
北海道の花壇で育てたチューリップの球根を植えるところから、花が開くまでの成長記録をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
チューリップの華やかさはとても魅力的ですので、みなさんのお家のお庭にもいかがでしょうか?
今回で2回目のまだまだ初心者ですが、来年以降も見事な花を咲かせられるよう頑張りたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾