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ぶっちゃけレビュー!リクシル手洗い器コフレル・ワイドとスリムどちらも採用した我が家

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こんにちは!まこです

訪問いただき、ありがとうございます!

わたしは、北海道でのマイホームづくりについて、記録しています♪

 

今回の記事では、リクシルの手洗い器コフレルワイド・スリムを実際に1年ほど使用したレビューをしたいと思います!

ワイドとスリムどちらも採用した我が家が感じたメリット・デメリットを詳しくご紹介します!

リクシルコフレルってどんな商品?

リクシルコフレル コンパクトな手洗い器

リクシル コフレルは、広くないトイレにもすっきり収まるコンパクトな手洗いキャビネットです。

www.lixil.co.jp

0.5坪トイレにぴったりで収納も充実した「ワイド」0.4坪の小さめトイレでもOKな「スリム」の2タイプから選べます。

ワイド と スリム

水栓も下記の3パターンから選べます。

  • 温水自動水栓(ライト付)
  • 自動水栓(ライト付)
  • ハンドル水栓

トイレの手洗い器なら衛生的にも自動水洗がうれしいですよね!

扉やボウルのカラーもいろいろ選べます。

お好みの組み合わせをぜひ考えてみてくださいね♪

 

さらに、「スリム」は壁付と壁埋込が選べるので、トイレの空間をより広く使いたい場合は埋込がおすすめです!

 

また、手洗い本体だけでなくオプションも充実

  • カウンター
    手すり代わりに使えて安全
    小物を飾るスペースにも
  • ラクリキャビネット
    引出し部にゴミ箱が隠れてる仕様
    座ったままゴミを捨てられる

  • ラクラクポケット
    座ったまま手が届く収納
    生理用品などの収納に便利

 

我が家がコフレルを選んだ理由

我が家はリクシル コフレルをワイドとスリムどちらも採用しています。

我が家の水回りのコンセプトは、

おしゃれさより実用性!

共働きのため、こまめに細かく掃除ができないので実用性を重視して設備を採用しています。

そんな我が家がコフレルを採用した理由をご紹介します!

お手入れが楽

コフレルは実用性に優れていて、特に掃除の楽さがおすすめポイントです。

壁付水栓

水が流れてくるところが壁付の水栓というのが、個人的にはかなりポイント!

根元に水がたまらなくていい!

下の写真のようにおしゃれなものも素敵だと思うのですが、赤〇部分に水滴や水垢がたまるのが嫌で避けました。

アクアピア | ENJOY BATHROOM EXPERIENCE

こまめに拭けないズボラですみません。。笑

フランジレス排水口

排水まわりの金具(フランジ)をなくし、継ぎ目のない一体感のあるボウルになりました。

フランジまわりにはピンクカビが発生しやすいイメージがあるので、それがなくなると嬉しいなと思いました。

しっかりとした収納力

キャビネットタイプなので、しっかり収納力があるのも魅力

カタログやホームページにも収納例が掲載されていますが、トイレットペーパーとお掃除道具は余裕で入りそう!

家族以外の方が利用することも考えられるトイレは、すぐ目に入るところに生活感のあるものは避けたいですよね。

しっかり隠せるけど、気になった時にさっと取り出して掃除できるのは便利です。

 

1年ほど使ったぶっちゃけレビュー!

リクシルコフレルのワイドとスリムをどちらも採用した我が家。

約1年間使用したリアルなレビューをご紹介します!

ワイドについて

1階のトイレ内にワイド(壁付)・自動水栓を採用しました。

カラーは、クリエダーク(扉)×ピュアホワイト(ボウル)です。

トイレは手が汚れるので、来客も使用する1階は衛生面を考えて自動水栓を選びました。

節水泡沫吐水なので、飛び散るほど水の勢いもありませんので助かっています。

使用感について

ワイドは、ソープボトルを置けるウェットスペースがあるので便利です。

多少の深さがありますし、大きさについてわたしは特に不便を感じていません。

平均より少し大きめな体型の夫のすけには小さく感じているようです。

また、手洗い時に気を遣えない7歳児が使用した後は床に水が飛び散ってますw

 

ハンドタオルは、キャビネットの取っ手部分にかけています。

ボウルの上にタオルがおければ、手を拭くときに床に水滴が落ちなくていいのになと思っています。

 

また、我が家の1帖トイレ内はこのようになっていますが、手洗い器のせいで圧迫感を感じることはありません

 

キャビネット内はこのように掃除用具などを収納しています。

トイレットペーパー×2、使い捨てブラシと本体、流せるシートを入れています。

わりと余裕もありますし、収納量としては十分満足しています。

 

はじめのころは排水溝周りにピンクカビが発生することもあったのですが、毎日タオルを交換する際にボウル周りもさっとふくことによってそれもなくなりました!

センサーに感知されずにさっとふけるようになりました!笑

 

スリムについて

スリム(壁付・ハンドル水栓)については、2階トイレ前の廊下に設置しました。

カラーは1階と同じく、クリエダーク(扉)×ピュアホワイト(ボウル)です。

トイレ後の手洗い以外にも加湿器の水の補充や掃除などに使用できるよう、トイレ内ではなく廊下に設置しました。

簡単な身支度もできるように一応鏡もつけてます

手洗い以外にも使用するので、センサーの自動水栓ではなくハンドル水栓にしています(コスト削減のためでもあります)。

 

2階トイレ内には棚しかありませんので、こちらに掃除道具などを収納しています。

スリムはコンパクトな分、ソープボトルを置くところがなかったり加湿器の水が入れにくい程小さかったりと不便もありますが、2階に手洗い器があるだけでかなり便利さを感じています。

1階にわざわざおりなくても水を使えるのがいい✨

ソープボトルは浮かせられるものを買わなきゃな~と思いつつ、1年が経過しています🤣

 

コフレルのお値段は?

それでは、気になるお値段についてご紹介していきます。

設置した当時(2021年11月)のカタログ定価と実際のお値段をそれぞれご紹介しますので、ご参考までに

ワイドについて

わたしがコフレルワイドを採用することを決めたのは2021年夏ごろ。

その頃のリクシルカタログで「ワイド(壁付・自動水栓)」の定価は、101,500円(税抜)でした。

我が家が実際に施工にかかったのは、53,700円(税抜)でした!

定価の約53%!

もともと工務店側が予算に組み込んでいたのは7万円でしたので、26,300円の減額となりました。

わずかばかりですが、減額ポイントになって嬉しかったのを覚えています。

スリムについて

次に、スリムのお値段についてです。

当時のリクシルカタログで「スリム(壁付・ハンドル水栓)」の定価は、74,000円(税抜)でした。

 

もともとの予算に2階手洗いは含まれていなかったので、別途配管工事費も合わせてこちらの費用がかかりました。

・スリム本体 37,000円(税抜)

・配管等工事 45,000円(税抜)

スリム本体はなんと半額!

合計金額も82,000円(税抜)と思ったよりも安くすんでよかったです。

思ったよりも低コストでしたし、2階に水道があるとなにかと便利なのでつけてよかったです!

しかし定価とはいったいなんなのでしょう。。苦笑

 

どちらもカタログ定価よりかなり安く設置できるかと思いますので、

定価だと予算オーバー!

だったとしてもひとまず見積をとってもらうことをおすすめします♩

割引率は会社によって全く違いますので、わたしの金額は参考程度にご覧くださいね(*^^*)

 

おわりに

リクシル手洗い器コフレルを採用した我が家が1年使ったぶっちゃけレビューをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 掃除の楽さなど実用性が魅力
  • 収納力も◎
  • コンパクトでリーズナブル

おしゃれさはいまいちかもしれませんが、取り入れやすい安さと狭いところでも設置しやすい実用性が最大の魅力です!

 

気になった方はぜひお近くのショールームやカタログなどでご覧になってくださいね(*^^*)

 

最後までお読みいただきありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

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