こんにちは、まこまこです★
先日、現場監督と最終打合せを行い、決定しました外観の仕様をご紹介します♪
我が家(主にわたし)は、まず輸入住宅の外観に憧れ、理想を叶えられることを第一条件に建築会社を探しました。
実際に住むにあたり、性能や間取りももちろん重要なのですが、パッと目に付く外観部分も満足度としては大きいと思います。
そんな理想を予算の範囲でできるだけ詰め込んだのがこちらになります!
今回は、まず屋根と外壁についてご紹介します(^^)/
屋根材
我が家の選んだもの
我が家は、工務店の標準仕様である輸入住宅によく使われる、メトロタイルを屋根材に選びました。
メトロタイルとは
1942年ニュージーランド創業のメトロ社が、地震や自然災害への対策として1989年にはじめたブランド。アメリカやヨーロッパなど80か国に展開しています。一般住宅だけでなく、商業施設や公共施設に至るまで実績を持ち、安心・安全、サスティナブル・使いやすさを兼ね備えたガルバリウム鋼板の表面に天然石粒を焼き付けた屋根材。
メトロタイルのメリットは、
・美観保証10年、製品保証30年
・摩擦係数が高く、屋根に
積もった雪が落ちない
・錆に強く、断熱性・耐火性に
優れている
見た目もかわいく、性能もいいのはとっても嬉しいですね!
また、メトロタイルシリーズはいくつかあるのですが、我が家が採用したのはメトロスレートです。
メトロスレートとは
イギリスでは最もトラディショナルな天然スレート調をあしらったデザインスタンダードなフォルム。どんな建築物にも軽快感を与え、高い施工性が特徴です。
カラーは、メスキート・ウォルナット・フォレストから選べ、我が家は赤茶っぽいウォルナットを選びました。イメージはこんな感じです。
黒っぽいメスキートやグリーンのフォレストより可愛らしい印象になります。
理想はメトロローマンだったのですが、オプション料金が軽く50万円は超えるとのことだったので早々に諦めました^^;
波打つようなデザインのメトロローマンで、南欧風に可愛くしたかったなあ~
メトロローマンだとこんな感じになります。画像は大好きなインターデコハウスからお借りしてます。かわいすぎる(*ノωノ)
メトロスレートの方がかわいすぎず、男性でも受け入れやすいかなとは思います!
我が家はまさにそのタイプで、夫のすけはスレート派です。
かわいいとは思うけど、自分が住むとなるとちょっと・・
破風(はふ)
破風とは
破風とは、屋根の妻側の端の部分のことを指します。そして、そこに取り付けられている板のことを破風板と言います。引用元:「破風」ってなに?屋根の破風の必要性についてご紹介 | 敷島住宅の分譲ブログ (shikishima-town.com)
屋根のここの部分だそうです。
破風の役割としては、屋根内部への雨水や風の侵入を防ぐ、火の手が広がるのを抑え防火性を高めるなどがあります。
我が家が選んだもの
我が家では、屋根の色に合わせてコーヒーブラウンにしました。
ダークブラウン系の色はいくつかあったのですが、正直違いがわからないぐらいだったので名前の響きで決めました(笑)
外壁
オメガアクロフレックス
外壁は、オメガ社のアクロフレックスで憧れの塗り壁を採用しました。
オメガアクロフレックスとは
弾性の高い素材と、建物全体をカバーするファイバーグラスメッシュを採用。建物の動きに追従する柔軟性や、揺れや変形に対する追従性で、壁のクラックを防ぎます。また、建物の外壁に貼るサイディング下地仕様タイプで、あらゆる建築物に対応します。
正直、塗り壁に憧れてはいましたが、メンテンナンスや耐久性などを考えるとデメリットもあります。しかし、標準仕様が塗り壁の住宅商品で予算内だったこともあり、思い切って採用することにしました!
我が家が選んだもの
カラーは、アイボリーを選択。
小さいサンプルだとほぼ白なのですが、外壁全面に施工した時に、太陽のもとどのように見えるのか楽しみです!
仕上げ材は、標準のセミスムースであまり凹凸のないものになります。
汚れは気になるところですが、オープンハウスをやる代わりのサービスとして、オメガードという特殊コート剤を塗布してもらえることになっています。
高い親水性で防汚・防カビ効果があるそうなのですが、正直あまり期待していません(;^ω^)こまめにお手入れを頑張ろうと思っています。
おわりに
決定した我が家の外観仕様ですが、まず屋根と外壁についてご紹介しました♪
理想を叶えられた部分と予算により諦めた部分もありますが、おおむね満足しています(*^^*)
次は、窓や玄関まわりについてご紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください★
続きはこちらをどうぞ♫
最後までお読みいただきありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
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