こんにちは、まこまこです。
私の住む地域は夏が過ぎ去り、過ごしやすい気温が続いております(*^^*)
最高気温が25度前後がちょうどいい感じですね★
それでは、本日はついに動き出した我が家の土地についてご紹介します!
我が家のスケジュール
我が家のスケジュールについて、以前に営業担当者さんからこう言われていました。
8/1に地盤調査、8/8に地鎮祭、8/10に着工予定です
地盤調査、地鎮祭については予定どおりに行われました。
しかし、8月10日の着工については聞いた時から少し疑問を感じていました。
これからお盆休みに入る、ってタイミングで着工するの・・?
一般的には、8月13日~8月15日がお盆休みだと思うのですが、今年は土日と重なったこともあり、変則的だった方も多いのではないでしょうか。
(ちなみに、私は8/7~8/15までの9連休でした!あっという間だった・・←)
長期休暇前だというのが気になって、念押しで営業さんに確認したのですが、10日に着工するというのでとりあえず納得。
まあ、着工して家づくりが進むのは喜ばしいことなので、10日を楽しみに待っていました!
いよいよ着工日!
そして、10日になり、その日は久しぶりに朝から1人での自由時間を満喫!
ヘアカットして、ひとり焼肉デビューして、ニトリや電器屋さんめぐりをして満足して家に帰ってきました。
ん?なんか忘れてる??
・・・今日、着工日だった!!!
今住んでいるアパートから新居の土地は車で3分ほどの距離にあるので、お家でまったりモードから切り替えて、ワクワクで我が家の土地に向かいました。
すると、
・・・なにも変わってない!?
正しくは、工務店が用意したと思われる簡易トイレは置いてありました。
しかし、それ以外の部分は地鎮祭の時からなにも変わってなかったのです。
まだ全体的に雑草生えてるし、始まる気配がないよ~!
営業さんからも着工日が変わる連絡は来ていなかったので、残念な気持ちでお家に帰りました。。(๑╯ﻌ╰๑)=3
そこからは、毎日土地を見に行ったのですが全く進む気配がなく。。
一度ご年配の男性が手で草むしりをしてるところを目撃しましたが、あれは業者さんとかではなかったような・・?
そうこうしているうちに世間一般的なお盆休みに突入し、結局長期休暇前に着工することはありませんでした。よかったような、残念なような^^;
(近いとはいえ、毎日見に行っている私も中々の粘着質・・💦)
まあ、私の住む地域は8月になってから晴れる日がほとんどなかったので、そんな天候も関係していたのかもしれません。
営業さんや現場監督さんからなんの連絡がなかったのが、悲しいですが(๑•́з•̀๑)
ついに、動きが!
そして、休みが明けてからも出勤前や帰りに土地を監視する毎日。。笑
その日も出勤前にふらっと見に行くと、業者さんと思われる車が2台!
なにか測定器?と思われる黄色い機械を使って、作業してる!!
1人が機械をのぞきこみ、2人で木枠を組み立てている様子。
我が家もついに動き出した~♪♪
ルンルンで出勤して、仕事帰りにまた寄ろうと決めました(笑)
そして、仕事帰りに確認してみるとこうなっていました!
この木枠がなにを表しているのか全くわからないド素人ですが、とにかく動きだしたことが嬉しくて、夫のすけにも報告しました(^^♪
うっすーいリアクションしか返ってきませんでしたが(笑)
これが、8月17日(火)のことです。
予定よりも1週間遅れましたが、ついに動き出しました!!
Twitterにきいてみた
土地に動きがあったのが嬉しくて、Twitterでも報告しました。
今日は、我が家の土地に動きがありましたー!☺️
— まこまこ@工務店8月着工予定 (@haachan_65) 2021年8月17日
なんか木枠作られてたんだけど、これはなにになるんだろ?🤔
建物の位置とはズレてるし、杭打つ場所なのかな(*^^*) pic.twitter.com/fRAQhl9nw4
こんな感じで投稿すると、この木枠がなにを表しているのか優しい方々が教えてくれました☆
遣り方はじまったんですね 水杭と板(水貫)と水糸で建物の正確な位置とか高さとか水平決まってくるので結構重要な作業だと思います
これは「遣り方」です。うちも1ヶ月前にやりました。 地面に挿している木の棒に糸を括って、木枠の内側に建物の形(位置)を示します。糸の高さは基礎の高さになりますよ。
いやー、先輩ビルダーさんなど皆さん優しい方たちばかりで、ド素人の私にも色々教えていただき大変助かっています( ;∀;)💕
とりあえず、教えていただいた「遣り方」というものが何かわからないので調べてみました!
遣り方とは
遣り方とは、正確に建物の位置を決めるために行う作業のことです。地縄張りの後に行われます。建物の外壁線より50~60cm離した所に杭を打ち、貫板と呼ばれる幅10cm程度の木板を、建物をぐるりと囲むように設置し、そこに隣地境界線や道路境界線から正確に測定し建物の外壁線を記します。
なるほど〜、だから建物の位置とズレてると感じたんですね!
この日は、この貫板とよばれる木枠の囲みだけで、境界線などを示す 水糸?はまだありませんでした🤔
これが最初の作業みたいなので、これからどんどん進んでいくのかと思うと楽しみです!
土地が動き出したのが嬉しくて、いつもとは違いテンション高めな記事になってしまいました(笑)
また土地の進捗状況をご報告したいと思います♪
続きはこちらをどうぞ♫
最後までお読みいただきありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
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